月: 2019年3月

クロック信号安定化の実験5

前回使用したコンパレータへの信号入力、及び抵抗の接続を変更し、実験を行った。

水晶発振器からの信号を一度直流ブロックコンデンサを介したのち、分圧抵抗の中点と抵抗で接続する。これによって、水晶発振器のレベル変動を2.5Vを中心とした動作へ変更でき、コンパレータのコモンモード電圧の範囲内での動作が可能と考えた。

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クロック信号安定化の実験4

前回までで使用していたコンパレータを交換し、クロック信号の変化を観測した。

今回、50MHz帯域での動作を公称しているコンパレータTL714及び同等の性能を持つと思われるTL712を使用し、前回製作したアンプ回路を用いてコンパレータの動作を行った。製作した回路の回路図とパターン図が以下の通りである。

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クロック信号の安定化の実験3

以前の実験で完全に安定化できなかったクロック信号の実験を続ける。

以前の実験では、アッテネータを水晶発振器とアンプの間に接続していた。この状態ではアンプとコンパレータの間での異常発振とみられる信号が軽減されなかったため、アンプからの出力にアッテネータを接続し、アンプとコンパレータの異常発振を軽減できるか調査する。
前回までの実験で判明したアッテネータ、LPFの値を今回も設定している。
今回作成した基板の回路図、パターン図は以下の通りである。

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