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AD9851複数台制御のための準備5

前回、オシロスコープに接続した状態と接続しない状態で波形が異なるということが判明したため、オシロスコープの入力インピーダンスと同等の抵抗を取り付けて疑似的に接続状態を作り、測定を行った。

Tektronix社製オシロスコープTDS220の信号入力部のインピーダンスを測定したところ、1MΩであったため、LPF通過直後に1MΩの抵抗を取り付け測定を行った。

負荷取り付け位置
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AD9851複数台制御のための準備4

前回の実験でAD9851からの信号がTL714を経由して矩形波として確認できたので、この波形を後段のAD9851へ入力し動作するかを確認した。しかし、信号がほとんど観測できなかったため再びTL714からの出力を確認したところ、以下の波形が確認された。

AD9851からの出力(TL714通過後)
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LabVIEWダイアグラム改善とAD9851複数台制御の準備

前回のブログにて、AD9851の動作周波数が出力可能周波数と連動している報告を記述したが、その後構成図を再確認したところ、
・12.8MHzクリスタルを使用し6逓倍制御で基準クロック生成AD9851(DDSC)を駆動
・DDSCから30MHzの波形を出力
・DDSCからの出力波形を基に波形生成用DDS(DDS1、2)を駆動
という流れであったため、クリスタルの周波数の変更は必要ないことが判明した。現時点での構成図を以下に示す。

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AD9851の安定動作のための実験

以前の実験において、TL714を使用した場合のクロックが安定していることが分かったため、この信号をAD9851に入力し、実験を行うことととした。

前回までの実験で使用していたAD9851の回路は、実験のためのバイアス抵抗等が実装されており、正確な信号を測定できなかったため、同一設計の回路を改めて製作した。

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クロック信号安定化の実験5

前回使用したコンパレータへの信号入力、及び抵抗の接続を変更し、実験を行った。

水晶発振器からの信号を一度直流ブロックコンデンサを介したのち、分圧抵抗の中点と抵抗で接続する。これによって、水晶発振器のレベル変動を2.5Vを中心とした動作へ変更でき、コンパレータのコモンモード電圧の範囲内での動作が可能と考えた。

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クロック信号安定化の実験4

前回までで使用していたコンパレータを交換し、クロック信号の変化を観測した。

今回、50MHz帯域での動作を公称しているコンパレータTL714及び同等の性能を持つと思われるTL712を使用し、前回製作したアンプ回路を用いてコンパレータの動作を行った。製作した回路の回路図とパターン図が以下の通りである。

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